「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

神から人へ ◎日本の歴史・お役目について◎

 

 

神から人へ、人から神へ。人から神へ。

次の世界の始まるを待ち、次なる次元の上昇の為、

人の努力と奨励を見て、次なる世界に残される為、

多くの御魂に呼びかけよ。多くの御魂の救わるるよう、

さらに広めて、広げてくれよ。さにて本日は何を問うや。

 

 

 

(日本は人類の祖国であると神から人へで伺っております。

これは、戦前戦中問題になった磯原文献(竹の内文献)と

同じことをお伝えになっているのでしょうか。また、

日本がエジプト・メソポタミア・インド・中国などよりも

古い国という意味なのでしょうか。もしそうであるなら、

何か証明するようなものはあるのでしょうか。)

では答えん。まずは始めの文献のこと。

磯原文献と呼ばるるものは、別の次元の世界のことなり。

人の世界の記録に残るは少なし。記録に残るは、まだまだ

浅き人類史。真の歴史はさらにも古く、神の時代のさらに

昔よ。文献遺跡に残るは少なし。さらに壊され、消滅せり。

なれど、人の心に残り、語り継がれて、今に残れり。

人の心の記憶の奥に、残りてあるが真の歴史。

魂の底にて眠れる歴史は、人の今ある世界には、なかなか

表ることは難し。なれど心の奥に映る、神世の時代を

思い出さば、必ず史実も明らかになるらん。

人の歴史はさらにも浅し。人類始めの出現さえも、

昔の遺跡や遺物のみ、それのみ。それのみ頼らば、明らか

ならざる。なれば、他の国々と、歴史の語る事実少なし。

人の世界の始まりは、わずかに何千何万年。なれど、

神世の始まりは、何万何億何兆年。遥か昔のことなれば、

そこには何の残るものなし。

人の世界の始まりこそは、神世の始まり。元つ世なれば。

日本は日の元、元つ国。なれど、それらは文献になし。

文献なくとも、真実なれば、世界の中に最も古し。



 

磯原文献は、正しいことを伝えているのでしょうか。)

さにあらず。間違いもあり。事実もあり。一つ一つの

記録の中には、人の誤解も含まれん。人の残せし歴史書文献、

伝わる間に間違い多し。人の世界の歴史も然り。今に残れる

僅かな資料を、それのみ見ても何も分からず。

神の世界の出来事こそは、人類歴史を正しく教え、

これから後の予測も与えん。なれどそもまた人間次第。

人の解釈予測を通して、間違い過つ僻事混じらん。

人の世界の理解を超えし、真理摂理をよくわきまえよ。

神の世界の真理摂理は、枉げられ伝わり、偽り変われり。

 

 

 

神の教えん真理摂理を、正しく写し、顕すは、人の業(わざ)

のみ。至難の業なり。よく行を積み、鍛え、禊げよ。

汚れを捨てて、魂浄めよ。残れる曇りを磨き落として、

よく光をば、輝かせよ。さなりて光は肉体通じ、神の力を

この世に写さん。

さにて本日、人の世界の真実と、残れる歴史の誤りを示しし。

よく目を開きて、見通せよ。日本の元は、世界の始まり。

世界の始まり。世界の始めは日の元、日本。なれどそはまだ

歴史にもなき、遥か神世に起こりし事実。

なれば、地球の始まりと共に、この世に下ろされ伝わりし

こと。今に残れる文献には、残る事実は少なき理(ことわり)。

よく戒めて、惑わさるるなよ。

 



(日本のみ役とはどのようなものですか)

日本とは、世界の中心、世界の始め。なれば、日本の国民は、

神に使われ働く民なり。言霊清くも美しく、神のことばに

最も近く、さらにも神に近き姿に、人は作られ、似せられき。

なれば神の世、神と人とを、つなげる役も、み役なりき。

そして今の世、神と人とは、離れて分けられ、遠ざけられど、

さにても使わる言霊は、神のことばにさも近く、

なれば今でも通信も、心の交流、ことばの交信、他の国より、

易く行う。なれば、今の世、日本のなすべき、み役の一つは

世の立て直しと、さなる後の世、人を救い、導きゆくが、

次なるみ役。神のことばを人に伝えて、人の魂浄める手伝い、

地をも自然も浄め直して、神の降り立つ場所を浄めて、

神との出会いの備えを行う、そもまたみ役のありがたきかな。

また行うは、人の魂、迷える魂導きて、神との縁を結べるように、神と人とをつなぐも、み役。かくなる尊きみ役なれば、

さらにも魂浄めあげなん。

 

 

 

(どのように世の立て替えなおしを行うのですか、

日本人として。日本語だけになるのですか。

他の国々の人もことばを浄めることが大事ですか)

可なり。他の国々乱れおるも、全てがことばの乱れから。

正しき言葉は失われ、神のことばは忘れられ、ことばは

混じりて乱れ合い、他国の侵入侵略により、元あることばは

汚されて、乱れしままにて使われおるなり。

元の国語を正しく使い、音も正して文法直さば、先ずは

国情 穏やかならん。戦争紛争、終わらぬも、

ことばを正して使いなば、必ずもめごと治まりて、ことばを

越えし絆も生まれん。

立て替え直しのその後には、新たなことばも生まれ出なん。

なれども此度も日本のことばは、残され直され、用いられん。

世界のことばを一つにするは、いとも易しきことなれど、

先ずは元ある国々の、ことばも残して使われなん。

さにて世界は繁栄し、文化文明、違いも生まれて、さらなる

発展進歩もあるらん。全てが同じを、神は好まぬ。

神のことばは人は使えず。なれどもいずれのことばにも、

必ず言霊 宿るなれば、いずれのことばも尊き神の、

ご意図を汲みて、使うがよけれ。神のことばは忘れられども、

ことばの奥には必ず神の、眠れる命も育まるる。なればこそ、

大立て替え直しの祈願成就は、ことばの浄めの終わりをもちて、

一つの節目を迎えなん。なれば人は、それぞれ努力。

神の手伝い行えるよう、先ずはことばを先に浄めよ。

その後、神は、ことばをもちて、日本のみ役を示し明かさん。

日本は古代の、神世のころより、神に使われ続けし民なり。

神のことばを使いし民なり。そのことしかと肚に納めよ。





神の声を伝える人
ひふみともこ 著書 「神から人へ(下)」より抜粋
ひふみともこさんHP  
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大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の御霊」  
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