「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

神から人へ◎日本・日本語・日本の命運・天災◎

 

 

(日本について)

日本の国と、国民と、ことばについて、告げて教えん。日本の国は、

遥か昔の神世の時の、始めに神に創られし、最初の国と伝えらる。

神の恵みを、ことばにも、土地にも多く与えられ、神のことばを許されし、

最初の民が日本なり。なれば諸国の、周辺の、国の国民、民たちも、

全ては日本の国から出でて、諸国の土地へと散り行きぬるを。

なれば、日本の国のことばも、諸国のことばも起源は同じ。神のことばと

同じものなり。なれど今には跡形もなく、全ては変わりて何も残らず。

なれど言霊、ことばの奥の、眠れる神は甦り、命を保ちて力を持たる。

 

 

 

(日本語だけですか)

否よ。全ての国のことばにも、言霊、魂、力は宿れり。なれど、

気づきし国は少なし。全ての国のことばには、神の力がこめられて、

神の働きするなれど、諸国の国とて、ことばは乱れて神の力失いぬるを。

さにてことばの起源は同じく、日本の国のことばと同根。

今ようやくに、言霊の力を学びて甦らせんと、諸国に現わる研究家、

学問学者も増えつつあるなり。なれど、解けざる、明かし得ぬ。

ことばの元の神のことばを、今の世、人にはわかるはずなし。すでに

廃れし書物にも、今はや残らぬ、神のことばよ。

神のことばを写す文字こそ、古代の文字のそのままに、神のことばを

読み解く鍵なり。なれば学べよ、古代文字。古代の神のことばと音を。

古代の神のことばと音は、神の波長を表す手がかり。

なれば、整え、高めよ、息を。「いろは」と「ひふみ」の祈り合わせば、

息は自ずと整いゆかん。さにて落ち着き整いて、呼吸も平静、穏やかに、

ゆるやかにこそ、高まりて、神の呼吸と、波長合わさん。

祈れよ、宣(の)れよ、高まれよ。神世の昔の神、甦れ。息吹き返せ。

力を戻せ、神の昔の言霊よ。一つ一つよ、命を持てよ。神の祈りを

顕(あらわ)し賜え。

神のことばを解する者よ、現れ、目覚めよ、永き眠りを。

神のことばを介する者よ、今訪れよ、ことばもちて。神のことばを

使いて、広めよ、古代の昔の言霊を。

諸国のことばに失われ、消えなんとする、言霊たちよ、今集まれよ、

日本のことばに。大和(やまと)のことばを思い出せ。  

 

 

 

古代宇宙の星より現れ、神の手助けせん為に、遥か彼方の遠き星より、

ことばをもちて、伝えし者よ

神の昔のことばを授かり、地上に降りて、広めし者よ。

今はや ことばは、死に絶えんとす。このまま見放し見捨てるなかれ。

再び手伝え。ことばを浄めよ。

己の作りし罪科(つみとが)を、贖(あがな)う術(すべ)なり、よすがなり。

ことばを授かり、賜(たまわ)りて、汚せし罪を、まずは償(つぐな)え。

その後許され、救われん。 

日本の国の尊きことばを、今こそ戻せよ、古代のことばに。

神のみ役も 賜るらん。古代日本の言霊と、神のことばに返りなば。

まずは思えよ、古代日本と、清き言霊宿れることばを。

己の祖先が、親たちが、古代に使いし言霊なれば、返すも容易に、

取り戻しなん。さにて、言霊甦りなば、

日本も世界も、宇宙の星も、交流交信、可能となるらん。

 

 

 

世界を結び古代と結べよ。言霊もちて。さにて結べよ神たちと。

ことばに宿れる神なれば、言霊戻らば、自ずと結べん。

諸国のことばも 言霊戻り、かつての平和も 地球に戻らん。  

ことばの神を奉(たてまつ)れ。長きの無礼をお詫びして、許しを乞うて、

禊ぎを求め、ことばを高く、斎(いつ)き奉(まつ)れよ。ことばは神なり、

宇宙なり。宇宙の法則、流転の仕組み、全てのことばの定めしままに、

動き働き、循環す。神のことばを汚すなよ。法則乱れて、宇宙も壊れん。 

 

 

 

さにて本日の問いは、真実真理を問うものなれば、一度に答える、難しきこと。

なれば再び問えよ。さらに深めて教え示さん。さにて本日、問いは終われよ。

次に伝えることのあれば。伝えんこととは、この後の、日本の命運、天災のこと。

いずれは来るらん、地震に台風。雷鳴りて、日本を揺るがし、国も壊れて

滅びる如し。なれど、恐るな、あわてるな。全てが神の仕組みなり。

日本を襲い、世界にも、必ず神は禊(みそ)ぎを与えん。さにて教えて悟らせん。

神の怒りと、嘆き、悲しみ。今はや 遅き、神の裁きよ。

戻らぬ罪の 増え行く前に、急ぎ与えて、気づかせんとす。

目には恐ろしく、語ることだに、おののくほどの禊ぎとなるらん。

なれど恐るな、おびえるなかれ。神は定めて救われん。神のお役に立つ者は、

必ず残し許されん。

 

 

 

神の心に、誓えよ人よ。真の忠誠、命も懸けると。神の御心そのままに、

委ねて任せよ、神の決断。

神も迷いて、苦しみあれば、多くを残して助けたし。神の悲しみ、慰めよ。

人の誠を捧げて示せ。かつての清き魂にて、神に仕えて、歓ばせよ。

いずれも可愛き魂なれば、神は歓び救われん。一つも落とさず拾いゆかれん。

神の心に、明かり灯せよ。暗く悲しきことのみ続く、地上世界に終止符を。

未来世界の光明を、前にかざせよ、人々よ。光に照らされ、包まれて、

心静かな、時よ、流れよ。

さにても遠き未来なり。なれどあきらめ、怯(ひる)むな、人よ。神の勇めに

奮い立ち、神の周りに集まり参じよ。神の願いを聞き届け、必ず応えて示されよ。

神の未来に栄光あれよ。神の光よ永遠なれよ。

神のことばに魂を、命を吹き込み甦らせよ。人の助けを神は待たん。人の団結、

協力を、神は願いて、今日も祈らん。日々の祈りを、聞きなば救えよ、人類を。

行い顕せ、神の願いを。

全ては神のためならず。神の願いは人類の、全ての救済、それのみなれば。

人も捧げて、誠を返せ。神の恵みに報恩を。報いを求めず、ただに働け。

祈り行え。願い顕せ。全て捧げて何も求まず。

さにてこそ、神は救いて、許されん。再生復活、永久の命を。 

 

                              2000年2月11日

  

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書「続神誥記」より抜粋
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