「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

神様の警鐘 ◎日本・和の伝統文化に触れよ◎

 

(和の文化)

日本は島国なり。神は世界の要、神出づる国として、

日本の島々を作られし。神はこの日之本、日本が神国と

して、神と共に歩み、世界の要となりては、神に似せし

美しき言霊を与えられ、どの国にも冒されぬ、国民性を

与えられたまいし。神と交信しえる、一番神に近き

天皇を長とし、何事も、神にお伺い交流しながら、

伝統を守りし国なり。神代の時代のなごりも、日本には

まだ少しは残りしものなり。

日本の伝統文化は神と共にあり。芸能も音楽も祭りも

然り。されど現世、和文化から離れゆくなり。

和の伝統に目を向けよ。和の文化には神の御意図宿る

なり。日本人の日本人たる魂、呼び起こすには、

和の文化に触れることなり。和の伝統には、神国

日本の神の心あるらん。その事忘るるなかれ。 

 

 

(日本の伝統)

神国日本の人々よ。日本の古き伝統に心合わせよ。

日本の伝統、すなわち神とともにありし。皇室の伝統。

神社仏閣。武芸。剣道。太鼓。全てが神の心。意図。

その中にありし。日本民族は神仏を敬い、先祖を敬い、

家を敬い、日本の心を敬いながら生きし民族なり。

日本人の心は良い意味での曖昧さを持ち合わせる

らん。そが日本民族の特性なり。誇りなり。その

民族の特性ありなば、世界の要となり得る国なり。

古き良き伝統に触れなば、心も魂も浄化さるる。

心が満たされぬ者、何をすべきかわからぬ者。

何でも良い。日本の古き良き文化に、自己の心合わせ、

触れるなら、神の心も、意図も、少しずつあらわるる

らん。日本の伝統誇りに思いし心、湧き出づるなば、

この国、このままなりてはならぬと、はっきり

わかるものなり。さすれば少しの事でも、一人でも

行動起こせよ。己のできる事からまずは始める事なり。

 

 

(内なる心)

人よ。空を見よ。空に浮かぶ雲にても神の意図宿る。

太陽はますます輝き、浄化強まりなん。いつ何時

何が起きてもおかしからずや。さなる時、神と縁を

結びて己を浄化せよ。まずは己の心を見つめ、

問い直せよ。己の心清きか否か。己の魂清きか否か。

自分で自分のことは気づき難きなれど、自分の

これまでの行い、心の動きを知るは自分だけなり。

たとえ親にても知り得ぬ。たとえ夫婦であっても

知り得ぬ。ある意味、人間は孤独なり。自分以外、

人間社会において、己の全てを誰一人知り得ぬ。

それゆえ人は、魂を清く保たねばならぬものなり。

他者にうつりし己の姿は、ごくごく一部の表面なり。

されど、神はいかなる時も見ておられる。ゆえに、

社会でどんなに認めらるる人間であっても、

魂の曇りがあれば、神は見逃さぬ。己の人生の

心の動き知るは、本人と神のみなり。それゆえ、

自分を見つめ直し、魂磨くべし。人間は一人では

生きられぬ。助け助けあいて共に成長しあい生きる

なり。親、兄弟、夫、妻、子供、友人、全てが

成長の助けとならん。されど己の真実知るは己自身。

いかに社会に認められ、いかに見かけが善意なるとも、

内なる心汚れぬれば、人間をごまかせても、神は

ごまかせず。神の前には何も隠せず。ならば神に

ゆだねて、神の心に添う心、魂持つことが成すべき

ことなり。 今この時、何が起こってもおかしくなし。

さなる時、成すべき事は真に神にゆだね、真心を

持ち、祈り、感謝を捧ぐることなり。ただただ、

人と地球の浄化を祈らん。

 

 

 

 

木花咲耶姫様の御神示、神様の警鐘より

http://konohanasakuya.blog.jp/archives/17345693.html

 

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女

「三輪の祈り(ひふみの祈り)」
http://kukurihime.blog.jp/