「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

神から人へ ◎覚醒の始まり・九州の地震について◎

 

(2005年九州の地震について)

 

神から人へ。人から神へ。多くの犠牲も人の死も、次なる夜明けの

その前の、光の前の暗闇なり。本日そなたの問いの意味は、

そなたも十二分に承知せるもの。なれどもさらに、意味問いたくば、

そなたも己に問いかけてみよ、地震津波も、災害全ては、

地球の危機と警告なり。人の傲慢、勝手の都合、とどまることなき

飽くなき欲望。足ること知らず、持つこと気付かず。ただ深める

のみの不平不満よ。への不服にあふれしことばを、満たさること

なき飢えし思いを、内にこもりて凍てつきぬる、孤独の心を

解き放たん。人類始めの原初のときより、人は己の我と闘い、

我に打ち破れ、朽ち果てぬるを。太古の頃より変わらぬ人類。

進歩も進化も微塵(みじん)もなかるを。

 

 

 

なれども今日こそ、新たに変わらん。新たに目覚め、甦らん。

孤独の思いを終わらせよ。個々に分かたれ、断たれし絆を、

ほどけし縁をつなぎ合わせよ。散らばり離れる無数の御霊を、

見えぬ糸にて結び合わせよ。今このときの瞬間を、逃さず

とらえて一つとなれよ。まとまる命の光の円を、広げ開きて

さらにも輝け。さにて本日、そなたの問いに答えを示さん。 

九州地震の意味するものは、神の願いの始まりのとき。成就に

向けて動き出す、働き始めの合図なり。これまで仕掛けし準備も

整い、今早や実現、実行のとき。合図を待ちし無数の御霊の、

活動開始の号砲ならん。さなれば今日は始めの一日。

今日より始まり、明日に終わらん。時は急がれ、待つことなし。

遅れるものは取り残されん。時代の流れに流されず、時代の流れを

作る者なれ。

 

 

 

さにて本日、九州地震は明らかならん。太古の昔、神の降り立ち、

日本を治めし始めの地にて、これから最後の仕上げの始まり。

ここより始まり広がりゆかん。地球をおおいてこの地に戻らん。

さなる時の訪れまでの、しばしの時間をつつがなかれよ。

人には止め得ぬ時代の渦に、身をば任せて健やかなれよ。

逆らい溺れて沈まぬように、神のご意図を読み取れよ。信じず

否定し、蔑む者は、次に残るに難しき者。素直に求め、ゆだねる

者こそ、神の導く明日を迎えん。さにて本日、伝えることの真の

真意を、裏も表もよく考え、これから後に活かして生きよ。

人生長くも百年足らず。いかに生きるか、生き方にあり。目先の

不安や不幸に脅えず、神に恥じなき生を選べよ。

 

 

(文中の地震とは平成17年3月20日福岡県北西沖の玄界灘

発生した最大震度6弱福岡県西方沖地震のことです)

 

  

  

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書 「続神誥記」
より抜粋
ひふみともこさんHP
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大神神社 狭井神社 三輪山の巫女 
「三輪の祈り・ひふみの祈り」 http://kukurihime.blog.jp/